
定期的にWordPressのバージョンアップを行っていこう!
便利に今日もホームページの管理ツールとして利用しているWordPressですが、気になる点としては、バージョンアップがちょくちょくあることです。
WordPressバージョンアップってどこまでどうしていくべきなのか、簡単に説明していきます!
バージョンアップは、常に最新にするべきなのか!?
常に最新にバージョンアップできたらベストですが、スマートフォンやWindowsのバージョンアップのときのように不具合が発生するケースが0(ゼロ)ではありません。
そこそこのタイミングで最新にしていくことは運用上必要不可欠です。
なぜなら、セキュリティ面が一番気になるところだからです。サイバー攻撃は日常当たり前、乗っ取りされる可能性も非常に高いこの時代ですので常に不具合を修正したもので運用することがベストとして考えます。
私のサイトは、アクセス数も少ないからそんなサイバー攻撃とかされないよ!っていうのはもう古い考えです。いつどこで、誰がなんのために攻撃してくるのかわからない時代です。
サイバー攻撃ですが乗っ取りで内部データを取得よりも一般的になWEBサイトの場合は、偽サイト、踏み台、SEO的なサイトにするための使われると思ってください。
WordPress本体は、自動でセキュリティアップデートは行うことが可能です。プラグインに関しては、自動更新機能があるのでそれを活用するもの有効です。
常に面倒を見てられない場合はどうするのか?
弊社では、定期WordPressのバージョンアップ保守を提供しております。
3ヶ月サイクルで年4回、WordPress本体、プラグインのバージョンアップを行います。年4回のバージョンアップは、手動にて対応していきます。
常にある程度タイミングでWordPress及びプラグインのバージョンアップを行っていきます。
この定期WordPressバージョンアップサービスでは、クローンサイト用意します。簡単にクローンサイトで検証後に本番へ適用していきます。
また、影響がないと想定されているプラグインは、自動更新を行いますので最小限のバージョンアップとなります。
手動と自動を組み合わせて、常に最新版にし続けていくサービスとなります。
詳しくはお問い合わせください。