WordPressのトラブル対応のご相談承ります

WordPressを運用していてのトラブルでお困りではありませんか?

長いこと運営しているWordPressで、実はエラーが表示されたりすることがあります。その要因としては、サーバー側の仕様が変更になった(新しいバージョンのPHPやMYSQLで旧バージョンが動作しなくなった)、WordPressをバージョンアップしたら、旧バージョンの関数を利用していて動作しない、プラグインが対応していないといった内容から発生します。

エラー箇所やエラーメッセージは様々ですが、以下に一例としてPHPのバージョンが変わったことによるエラーを挙げさせていただきます。

画面に表示されているエラー例

・Call to undefined function each()
・Use of mbstring.internal_encoding is deprecated in Unknown on line 0

ヒューマンエラー例

・前任者が退職して何もわからない
※サーバーのコントロールパネルの情報が必要になります。ご契約がわからない場合は、要ご相談ください。

・ホームページ制作から保守を依頼していたWEB会社と音信不通になった
※ご契約内容よって対応の限界があります。最悪は、リニューアルしてしまうのも一つの手法です。

・ホームページ制作/保守会社に依頼をしても対応してもらえない。
※ホームページは制作したら終わりではありません。気づいたら競合他社に負けているかもしれません。
発展させるために必要な機能や要望を柔軟に対応する必要があり、困難と判断されたなら新たな出会いは必要です。

・現在、契約しているホームページ制作会社の事業が異なる方向に進んでいるのですが・・・
※既存会社様に関しての事業はなんともわかりませんが、ご要望がどこまで叶えることができたのかできるのか、それに伴う対価はどうだったのかでご判断ください。

サーバー問題例

・最新のWordPressが利用できない。(PHPバージョンに上がらない)
※サーバー乗り換えが必要です。テクニカルサポートにてフォローアップしていきますのでご相談ください。

・表示速度が遅い
※いくつか改善方法がありますが、ベースのサーバー自体の速度があるため、限界値があります。どこまでスピード狂になりたいのかご相談ください。
スピード狂になればなるほど、ホームページ更新やページ追加は大変になります。

自分でホームページを制作したけど、最終的な技術やもう少しのところがどうにもならない件

・世の中には魅力的なWordPressのテーマが数多くなります。それらを利用してホームページ自身で立ち上げました。だけど、ちょっと届かない点や技術的にわからない点を手助けしてほしい。
※テクニカルサポートにてご対応いたしますので具体的に何をどうしたいのか、どこが困っているのか教えてください。

・カスタム投稿を追加したいんだけどどうしたらよいですか?
※有料にて対応となります。追加したい投稿などの情報をご提供ください。利用しているテーマによってテーマのカスタマイズも発生致します。

WordPressがエラーを出力してしまうと、ホームページの閲覧ができない、真っ白になる、エラーコードが出力されている、WordPress管理画面に入ることができない等様々な症状が発生します。そのような症状が発生しましたら、弊社までご相談ください。

WordPressエラー対応に対する料金例

エラーに対する料金は、症状等によって異なりますので必ず調査費+不具合修正作業費がかかってきます。

過去の対応例の料金を記述しますので目安にご検討ください。(基本調査費:5,000円)

・PHP8.1にサーバー仕様が変更され、プラグインが動作しないエラーの他、テンプレートの一部修正:1万円+税
・プラグイン動作しない:該当プラグインの削除やFTPによるアップデート:5,000円+税
・プラグインをPHP8.1に対応したい:プラグインによって異なるので料金は、調査後の算出となります。(※該当箇所のみ修正するため、その後の動作保証はありません。)
・WordPressのユーザーの強制パスワードリセット(1ユーザー毎):5,000円+税
・テクニカルサポート:5,000円/時+税

※テンプレートのPHPコードを修正する場合は1万円~となります。
※作業を行うには、WordPressの管理画面へのログイン情報のほか、FTP情報が必要になります。場合によってはサーバーの管理情報も必要になるケースがあります。

Noticeなどの対応例

Notice: 関数 register_sidebar が誤って呼び出されました。

function.php等エラーが出ている「register_sidebar」箇所にてIDを追加します。数値のところは上から順番に割り当てていきます。

・修正前

register_sidebar(array(
	'name' => 'ヘッダー',
	~ 略 ~
));

 

・修正後

register_sidebar(array(
	'id'=>'sidebar-数値',
	'name' => 'ヘッダー',
	~ 略 ~
));

Warning: Declaration of My_Walker::start_el(&$output, $item, $depth, $args) should be compatible with Walker_Nav_Menu::start_el(&$output, $data_object, $depth = 0, $args = NULL, $current_object_id = 0)

警告メッセージのままですがそのように修正します。。

・修正前

function start_el(&$output, $data_object, $depth, $args) {
	~ 略 ~
}

 

・修正後

function start_el(&$output, $data_object, $depth = 0, $args = NULL, $current_object_id = 0) {
	~ 略 ~
}

Deprecated: Function create_function() is deprecated in

従来の書き方なので最新版へ変更する

・修正前

add_action('widgets_init', create_function('', 'return register_widget("MyWidgetItem");'));

 

・修正後

add_action( 'widgets_init',function(){
    return register_widget( "MyWidgetItem" );
});

エラーが多く出る箇所として

以下の箇所でエラーが発生することが多いです。管理画面やフロント画面を操作していって修正を行っていくようなイメージとなります。

・create_function
・arrayの{}の廃止
・sprintfの%a

 

 

WordPress本体やプラグインが出力している警告類の修正はできかねますのでご了承ください。