WordPressのプラグイン「UpdraftPlus」で作業前にバックアップを取ろう! —東京|さくっとHP制作
会社のHPをWordPressで構築するなら、バックアップは必須事項です。
今回はWordPressのプラグイン(無料)を利用した、簡単なバックアップ方法と復元方法をご紹介していきます。
WordPressの操作に慣れていない初心者さんの場合、新着情報を新規に掲載するのは問題なくても、固定ページの情報を修正するのは、「レイアウトが崩れたらどうしよう…」「画面が真っ白になってしまったらどうしよう…」と少し気が重いもの。
そんなときは、もしものトラブルの時に備えて、作業前には WordPressのプラグイン「UpdraftPlus」でバックアップをとっておくようにすると安心です。
このプラグインを使えば、バックアップをしたい時に「今すぐバックアップ」ボタンをクリックすると、バックアップが実行されるので、作業前のルーティンにしておくとよいでしょう!
プラグイン導入手順
ダッシュボードから、[プラグイン]→「新規追加」を選択します。
プラグイン追加画面右上の検索欄をタグにして「backup」と入力し検索します。
※プラグイン名だと表示されなかったので、タグで検索します。
[今すぐインストール]ボタンをクリックします。
インストールが完了したら、[有効化]ボタンをクリックします。
WordPressのプラグイン「UpdraftPlus」の使い方
ダッシュボードから、[設定]→「UpdraftPlus backups」を選択します。
[今すぐバックアップ]ボタンをクリックします。
↓
復元するときは、復元したいファイルの右横の[復元]をクリックします。